使いはじめて1ヶ月ほどになりますが、大変便利に使わせていただいております。
タイトルの事象についてです。
100枚ほどの図面について、図面の通し番号をAcTextのバッチ処理(順次変換)で修正をしたところ、
複数枚の図面で、寸法線の一部が印刷範囲外まで伸びているのに気づきました。
何度やっても同じ現象が起きます。
環境は
Windows7 64bit
AUTOCAD LT2019
AcText Ver.1.59
です。
必要であれば図面データ(実行前・実行後)を送ることも可能です。
解決策をご教示いただけると助かります。
試してみたい所ですが、すぐに出来る状況では無いのですみませんが後で試します。
ただ「寸法線の一部が伸びる」というのがイメージしにくい事と、今までの経験からこの手の問題は再現しにくいと思われるので、ファイル送信フォームの方からサンプルを送ってください。
サンプルは現象が再現する必要最小限の図形だけを残し、社外秘のデータ等が含まれない形でお願いします。
また、バッチ処理を行ったときに「範囲の限定」を設定しているなら、どのような設定で行ったのか教えてください。
早速の返信ありがとうございます。
ファイル(実行前・実行後)を送信しました。
ご確認をお願いします。
尚、範囲の限定は設定していません。
後で確認させていただきます。
範囲の限定に関しても了解しました。
サンプルを試してみました。
どうやら元々AutoCAD以外の何かで作成されたデータのようですね。
おそらくそれが原因だと思いますが、AcTextに関係無く寸法線を「切り取ってから貼り付ける」と変になるようです。
YM様の環境でも手動による操作で「切り取ってから貼り付ける」を行えば、その時点で変になりませんか?
AcTextは「切り取ってから貼り付ける」を使って図形を入れ替える事で文字を書き換えているので現状では避けられないですね。。。
ありがとうございます。
手動で 切り取ってから貼り付ける を試してみます。
一部の図面データの一部の寸法線の異常について手作業で修正することが必要になったとして、
それを補って余りある業務効率化の効果が、AcTextにはあると思っています。
今後も活用させていただきます。ありがとうございました。
<(__)>
つまりAutoCAD2019特有のバグではなく、DWGデータの方がおかしいと思われます。
今後の事も考えると面倒でも今のうちに寸法線を直して対処した方が良さそうですね。